【足トラブル×巻き爪専科】ドクターネイル爪革命 京都出町店 | 日記 | 巻き爪・陥入爪などの原因と予防法！

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京都　巻き爪＆足トラブル フット＆ボディケアサロン
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爪が伸びるのに従って変形してしまう、長く歩いたときや運動すると、つま先が痛む・・・ このようなお悩みを抱えている方は、もしかすると巻き爪かもしれません。

痛いと思いながらも、我慢して靴を履き続けていませんか？
膝痛や腰痛、肩こりは巻き爪・陥入爪が原因の一つかも！？


◆巻き爪？陥入爪って？

【巻き爪】　爪が伸びるに従って巻くようになること
【陥入爪】　爪が指の両サイドの軟部組織（肉）に食い込むようになること
両方を合わせて、「陥入爪症候群」といいます。


◆何が原因で巻き爪や陥入爪は起こる？

＜深爪＞
爪を深く切ると、歩いたときに下からの力によって爪の周辺の軟部組織が爪の縁から押し上げられます。 その軟部組織が爪を押して巻き爪や陥入爪を引き起こす原因となります。
爪周辺の組織が盛り上がって、爪を皮膚に埋め込んだり曲がらせたりします。

＜足に合わない靴＞
ハイヒールなどのかかとの高い靴やつま先の狭い靴などを履いていると、
爪が靴の中で圧迫されて曲がってしまうことがあります。 反対に、足よりも大き過ぎる靴だとつま先が前にずれて靴にあたってしまい、 陥入爪や巻き爪の原因となります。

＜けが＞
物がぶつかったり足を踏まれたりするなど、爪のあたりに強い打撃を受けることによって、
爪の縁の軟部組織が脹れて盛り上がり、爪を圧迫することがあります。

★巻き爪・陥入爪を防ぐための２つの方法
  １、正しい足爪の切り方をする
多くの人は、巻き爪や陥入爪によって足の指が痛むと、 さらに爪を切って対処しようとします。
皮膚に食い込んだ部分の爪を切ると一時的には痛みは和らぐものの、 爪が伸びてくるにつれ、より症状が悪化することもあります。

まずは、爪の正しい切り方を知って深爪をしないようにしましょう。

※爪切りの選び方
普段目にするのは刃先がカーブしているタイプがほとんどだと思います。
このタイプは手指の爪用で、足爪に使うと刃先がカーブしているため、
爪が丸く切れて深爪になりやすく、また爪の角がうまく切れずに切り残ししやすく、
爪の角がトゲ状になってしまい、爪が伸びてくると指に刺ってチクチクと痛みが出ます。
そして痛いのでその部分を更に切り込んでしまい、どんどん深爪になっていってしまう悪循環に陥ってしまうので要注意です！

足爪用の爪切りは刃先がまっすぐのタイプを選ぶようしてください。

爪切りを使うことに抵抗がある人は、ネイルファイル（爪やすり）を使ってみてください。

＜理想的な爪の形＞
足の爪の形や長さは爪のトラブルを防ぐことを優先的に考えて整えます。

爪を横にまっすぐに切り、両端の角を少し丸めるように整える「スクエアカット」が理想的です。

爪を切ったあとは、なるべく目の細かい爪やすりを使ってなめらかに整えます。

やすりのかけ方は、往復するのではなく、一方向になでるようします。

爪を正しく切ることができれば、地面を踏みしめる時に爪にかかる負担を抑えて、 しっかりと歩けるようになります。


２、足の形に合う靴をはく

靴を選ぶときは必ず両足の靴を試し履きをするようにしてください。

靴と足のかかと部分をしっかりと密着させて、足の甲と靴のかかとがぴったりと合い、
足の指先が指１本分くらいの余裕があって、靴の中で指が動かせるか確認をしましょう。

※歩くと脱げやすく、かかとが『カパカパ』する靴は巻き爪・陥入爪だけでなく、
外反母趾やタコ・魚の目、開帳足、浮指などの原因にもなります！！！

つま先が丸く、ヒールは４センチ以下のタイプを選び、長時間履かないように気を付けます。
TPOに合わせて靴を履き替える様にするとトラブル軽減になります。  

※巻き爪・陥入爪は歯の虫歯同様に自然治癒ことはほとんどなく、痛みが出ると歩行障害を起こしたり、悪化すると出血したり化膿したりする危険があります。


当サロンの巻き爪補正は爪を抜いたり、切ったりせず、ほぼ痛みも無くキレイに補正できる保存療法を採用しています。
器具を装着した瞬間から痛みが軽減されます。

無料で相談を受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください☆彡


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