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外反母趾になっても、それほど痛みがなければ、
放置してしまう人も少なくないかもしれません。
実は、外反母趾を放置すると、体のさまざまな不調を招きます。
◆外反母趾は様々な体の不調を招く
程度が軽いうちは、そのままにしてしまう人が多いです。
しかし、外反母趾を放置していると、足の変形がひどくなるだけでなく
「原因を特定できない各部の慢性的な痛み・変形」
「自律神経失調症」
などといった体の不調を招くことがあります。
◆慢性的な痛みや変形を引き起こす
外反母趾というと、親指だけの変形と思いがちです。
しかし、足の骨格そのものが複雑に変化するので、
かかとの向きも変わってくることがあります。
このため、足裏に無理なねじれが生じたり、重心が片寄ったりして、
アンバランスが生じてしまうのです。
足は、全体重を支え全身のバランスを維持する重要なパーツです。
ここが不安定になると、体のほかの部分が歪みを補おうとします。
女性の場合は、それを首で補おうとします。
そのため、首こり、肩こり、頭痛などといった症状が現れやすくなります。
男性の場合は、筋力が強いので、足裏の不安定さを腰で補おうとします。
そのため、まず腰を痛め、首のこり、肩こり、頭痛などが起こるようになります。
◆自律神経失調症
足裏が不安定だと、首でその不安定さを補おうとすることがあります。
しかし、高い位置でバランスを保とうとすると、どうしても不安定になってしまい、
首に大きな負担がかかります。
さらに、現代人は体を動かす機会が少なくなっています。
頭に対して、それを支える首や肩の筋肉が発達していません。
時代の変化に伴い、起きている時間も長くなっているので、
首に負担がかかる時間も長くなってきています。
私たちは、首に負担がかかりやすい状態にあります。
外反母趾になってしまうと、さらにその負担が大きくなってしまいます。
負担の集中しがちな、首の骨と頭蓋骨の接合部分は、
「自律神経」が通っている重要な部分です。
しかし、外反母趾で首に負担がかかると、自律神経が損傷を受け、誤作動を起こしやすくなります。
自律神経の誤作動が招く症状には、
便秘や下痢、胃腸障害、冷え、のぼせ・ほてり、血圧の異常、ドライアイ、不眠症、多汗症など、さまざまなものがあります。
また、うつ症状やパニック障害につながることもあります。
早い段階で、外反母趾や内反小趾に対して改善を行うことで、
様々な身体の不調を改善できるだけでなく、精神面でも安定してきます。
当サロンでは、外反母趾の改善・予防に関する取り組みを行っていますので、
お気軽にご相談ください。
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