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◆爪は健康のバロメーター
爪は固いので、指骨の延長だと思っている人はいませんか?
爪は骨の一部ではなく、皮膚の一部で主に硬質化たんぱく質(ケラチン等)でできています。
指の背面にある表皮の角質が変化し硬化して出来た板状の皮膚の付属器官なんです。
爪のつけ根にある爪母基という組織で作られています。
この爪母基が皮膚から現れて見える部分が爪半月です。
全身の新陳代謝が衰退していると、爪半月も奥に引っ込んで見えなくなってきます。
爪が指先を保護するおかげで、手足の動作において指先に力を加えたり、
うまく歩いたりする事が出来る等、爪は動物にとって重要な役割を果たしています。
爪の下部には毛細血管が集中しており、爪は血液の健康状態に影響され易い器官でもあります。
爪は全身の状態を反映し易く、レントゲン撮影や血液検査などの診断技術が発達する以前は、 重要な占いと健康の診断などで見られてきました。
現代は、医療の検査機器が発達してあまり、意識されることは少なくなってきましたが、
いまだに出産時などは足爪の色の変化を見たりして、
母体の状態の判断の参考にしていることもあります。
また、自己診断でも自身の健康状態を見ることができるので、
知っておいても損はないかと思います。
【爪診断の参考】
□爪のサイズ
・長過ぎる爪・・・幅と長さの割合が3:5の爪 呼吸器が弱く、舌、喉の病気に要注意
・短か過ぎる爪・・・幅と長さの割合が3:3以下の爪) 下半身が弱く、性器の病気に御注意
また神経が過敏で神経衰弱に陥りがち
□爪表面に表れるもの
・横溝のある爪・・・過去の大病や強い薬を飲んだ影響を示します
・縦溝の多い爪・・・過労、精神が疲労困憊した人にでます
また、乾燥や老化現象でも出てきます
ひどくなると、爪の先がそったりボロボロと崩れた爪に。。。
□爪の質・色
・折れやすい爪・・・貧血、内分泌腺の障害
・柔らかい爪・・・カルシウム不足。体力の欠乏
・光沢の強い爪・・・甲状腺の機能亢進
・青ざめた爪・・・貧血、循環の悪化
・赤黒い爪・・・うっ血。肺、心臓、循環系の疾患。
・黄ばんだ爪・・・骨の結核
気になる場合は医療機関の受診をオススメします。
当サロンでは無料で現在の足や足爪の状態のご相談をお受けしております。
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